富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
今後の推進方策としましては、引き続き市広報紙や市公式ホームページにより、森林再生プランによる整備状況を市民の皆様へ周知していくとともに、森林再生プランの活用を希望する森林所有者に対して、積極的にコーディネートを行ってまいります。
今後の推進方策としましては、引き続き市広報紙や市公式ホームページにより、森林再生プランによる整備状況を市民の皆様へ周知していくとともに、森林再生プランの活用を希望する森林所有者に対して、積極的にコーディネートを行ってまいります。
また、十倉地区においても令和5年度に森林の伐採を予定しており、現在、森林所有者と千葉県森林組合との「森林経営委託契約」締結の準備を進めております。 今後も「森林再生プランの進捗状況」として、市公式ホームページで市民の皆様へ周知してまいります。
候補地の選定については、風倒木等の被害率など、様々な要件がございますが、森林所有者の意向を確認し、千葉県北部林業事務所と協議しながら、適切な事業箇所を選定してまいります。 以上です。
市は相談を受けました後、現地を確認いたしまして、倒木による被害の可能性があると目視にて判断した場合、森林所有者の住所・氏名を確認し、適正な管理による対応を文書にてお願いしております。 また、森林所有者から伐採方法等に係る相談を受けた場合は、森林組合等の事業者を御案内しております。
伐採した丸太は、製材用材及び木質バイオマスとして活用することで森林所有者の費用負担軽減に努めており、伐採後は豊かな自然環境を保全するため、景観や災害の未然防止に配慮した植栽などの造林を進めてまいります。
(3)、一昨年度行った森林所有者アンケートでは、担い手の高齢化や不足が課題として明確になっている。環境基本計画では、保全活動の担い手の確保や育成は農政課の担当となっているが、具体策はあるか。 (4)、環境基本計画では、繰り返し市民、事業者、行政の協働による里山保全が掲げられている。協働の中で、行政はどのような役割を担うべきか整理されているのか。 2、学校適正配置の将来像。
このため、地域の事情を考慮した整備範囲の確定、範囲内の森林所有者の意思確認及び境界確認の作業などが必要となりますので、引き続きこちらについては調査研究させていただきたいと考えております。 以上です。 ○議長(石田勝一君) 田村明美君。 ◆16番(田村明美君) それから教育委員会主催、それから実行委員会主催で檀林コンサートなどが行われていますが、先日は全くの民間の陶器等の展示会、展示がありました。
この事業の概要は、道路や送電線、配電線などの重要インフラ施設に隣接し、風倒木や土砂流出等が当該施設に被害を起こす危険性のある森林において、森林所有者及び重要インフラ施設管理者との協定に基づき、森林整備を行う事業主体に対して、整備費用を補助するものでございます。
本市では、森林所有者の高齢化・林業就業者の減少による担い手不足に加えて、サンブスギ特有の非赤枯性溝腐病の蔓延により、林業自体が低迷しております。
意向調査の目的につきましては、森林所有者の森林管理に関する将来的な意向などを把握するため、所有森林の管理の状況や考え方、境界の把握などの調査を行い、結果を取りまとめた上、事業実施後の管理や集約化が可能かどうかを判断するために行うものとなっております。
との質疑に対して、「森林整備を行う上で、森林所有者等との個別の調整が必要になるため、直接お会いして協議ができないことで、調整に遅れが生じている面があります。」との回答がありました。 次に、「第2表繰越明許費補正のうち、7款土木費、防災ネットワーク道路整備事業について、予算を繰越しとする理由を伺います。」
策定後のスケジュールといたしましては、本方針及び事業計画では本市が優先して取り組む課題として位置づけている、有害獣による被害が多い地域の森林及び重要インフラ施設周辺の森林を選定し、森林所有者に対して意向調査を実施し、その結果をもとに、森林整備を行うための必要な手続が整いましたら、所有者や地域の皆様御協力のもと、順次実施してまいります。 ○議長(渡辺務君) 再質問に入ります。14番、石井志郎君。
林野庁の伐採及び造林後の造林の届出等の制度に関する事務処理マニュアルによりますと、森林所有者等による無届け伐採が初犯である場合は、てんまつ書を徴し、届出制度の趣旨を理解するよう文書で指導するとともに、次回、同様の無届け伐採を行った場合には森林法違反で告発を行う旨も文書で明示して指導するとなっております。このことから、市ではこのマニュアルに基づき指導を実施しているものでございます。
(1)、令和2年度に実施した森林所有者アンケート調査から見えてくる林業の現状についてどう把握したか。 (2)、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律の第34条に使途が規定されています。市はどのような事業を考えているのか。 大きな項目の4、印西市地域防災計画の改訂について。
富里市森林再生プランに基づく森林整備につきましては、現在8件の申込みがあり、令和4年度には、順次、伐採作業が始まる予定ですので、再生プランの活用を希望する森林所有者に対して、今後も積極的にコーディネートを行ってまいります。
次に、大きな第4、森林整備についての第1点目、放置林への対策についてですが、館山市は民有林の健全な状態の維持を主な目的として、今年度より館山市森林環境整備事業補助金を創設し、森林所有者が行う自然災害や病害虫被害を起因とする被害木、危険木の伐採、除去並びに予防対策などの森林環境整備事業に要する経費について、補助金の交付が可能となりました。
木の売却益を伐採費用に充て、森林所有者の負担を実質的になくした上で、廃材をエコエネルギーに変え、地球温暖化対策の観点から新たな植樹も進め、森林をよみがえらせるものでございます。 2019年の房総半島台風で発生した倒木の影響で、長期間の停電を余儀なくされた地域もありました。
この仕組みにより森林所有者の費用負担軽減が図られ、森林再生に有効であるという成果が得られたことから、今後は森林所有者の意向等を把握し、森林再生に向けたコーディネートをすることで、より一層整備を促進してまいります。
次に、森林の適正管理と保全を目指す富里市森林再生プランは、現在、森林所有者からの相談を順次受け付けており、円滑な森林再生へと移行できるよう森林所有者と森林組合をコーディネートし、整備に向けた調整を進めております。 今後は、富里市森林再生プランをより一層推進するため、千葉県森林組合と改めて森林再生の推進に関する協定を本年9月16日に締結を予定しております。
183 ◯産業振興部長(中村洋一君) 現在、市では、森林所有者が管理できない森林を、千葉県森林組合などが委託を請け負うサンブスギ林再生資源循環促進事業への補助を行っております。